気仙沼の知人に聞きました。
「今でも、どこに行くにも肌身離さずもっている物」
それは、懐中電灯とイボ付き軍手。
極限の状況では、ほんの少しの手の傷でもがんばる力が無くなっ
命をつなぐ2つの道具、どうせならオリジナルで、見たら笑顔にな
ということで、3月11日のチャリティーイベントに出張ワークショップをしてきました。
おかげさまで大勢の皆様が来て下さって、準備不足のセキューチームは
相も変わらずバタバタでしたが(苦笑)、
子供達の、あまりに楽しく柔軟な発想におおお〜〜っとなり、
嬉しかったり楽しかったり刺激を受けたり、色々色々な素敵な一日でした。
実際の場で、これがものすごーく役に立つかどうかは別として、
こーいう日にこーいうモノを作ることで、
防災に対する意識を高めるお手伝いがちょこっとでも出来たら...
そして、これを持ってる事でほんのちょっとでも安心したり、
笑顔になったりしたら、
それはとってもうれしいなーと思います。
当日は、作家がつくった「おまもりライト」も販売しましたよー。
今回はフェルトで作った富士山バージョンとマユ玉バージョン。
これはこの先も、色んな所でいろんなバージョンを販売していく予定ですので
お楽しみに!
・・・・たぶんね!
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