多賀網代文化展 出品作家紹介 その1
この、子供のように無邪気な笑顔の外国人陶芸家。
口から出ることの8割は冗談ですが、
とても真面目で、日本人より日本人らしい陶磁器を作られます。
カナダ出身のアタマンチャックさんは、
東洋陶磁器の深い精神性にふれ、
出光美術館や東京藝術大学で学び
池田満寿夫の陶作品の共作者でもあったという
経歴の持ち主。
取材した日は、アタマンチャックさんら、
多賀網代の陶芸家たちが共同で製作した
薪を長時間炊いて焼成する、「穴窯」の窯出しの日でした。
この、原始的な窯で作品を作ることは、
長年の夢だったそうです。
初運転、果たして、うまくいったのか?
結果は、文化展の会場で見られるかも…?
文化展広報誌の該当ページをご覧頂けます。
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